2013/02/22 17:15:50
焼きました。
プチとは元々※プチ・フランスの略で、つまり、バゲットの生地です。
(※あくまでもアコルトでの呼び名であり、正式(パリ式)ではありません)
全粒粉が変わったら、なんだか様子が違います。
酵母ちゃんもやる気まんまん!
そうか! そんなに挽きたてが良かったのか……!
色んな意味で反省しています。
これ、オーブンが変わったら、もっとスゴいのが出てくるんだろうなあ……。
新しいオーブンを夢見て、それまで腕を磨いておこうと思います。
去年も今年も風邪っぽくならなかったので調子に乗っていたよモ木ですが、とうとう襲い来る黄色い嵐の前に屈せざるを得ませんでした。
今年は去年の気象条件が素晴らしかったおかげで、大量生産されているそうです。
無塩にして、油とタンパク質を控え、乗り切ってやろうと思います。
木が増えるのは良いことですね!
勝手にアレルギーになって喚いているのは私たちなのです。


閉店の日にいらしていただいたこと、昨日のことのよう……というのは大げさですが(笑)、鮮明に覚えています。
旦那様とお二人ともお元気そうで何よりです。
最強デトックス術でさらに優雅な日々をお過ごしください

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2013/02/05 15:40:45
こんにちは、早くも春気分のよモ木です!
最近は、ごくたまにですが、お腹が空くとせっせと(勿体無いな~と思いながら薄~く)皮を剥いて、マッシュポテトを作っています。
これ、新じゃがで作ったらとんでもなく美味しくなりそうですね。今からドキドキです。
今度さつまいもと混ぜてみようかしら。
ところでワタシは学校というものに通ったことがないので、子供の頃はよく一人遊びをしていました。
一人で過ごすことには全く抵抗がありません。むしろ好きなように、何の気兼ねもなく過ごせるので、楽しいです。
寂しくないの?なんて言われますが、もうこれが普通になってしまっているので、寂しいとか寂しくないとかあまり考えないんですね。
こうやって書くと「もう麻痺してしまって分からないだけで本当は……」なんてよく言いますが、そんな物語的なものはカケラもなく、本当に考えないのです。
考える必要がないから考えないんですね。それよりも、今日一日をどうやって過ごすのか考えるほうが大事です。
そんなワタシでも、幼い頃は母が一生懸命クリスマスや誕生日などにホームパーティーを開いてくれ、いつの間にか近所に友達が数人できていました。
その中の1人が初めてよモ木の家に来た時のことです。
4~5歳くらいの時だったでしょうか、リビングに入るとワタシがいて、青のりをかけた玄米ご飯を食べていたと言うのです。
時間的には多分午後のことです。
ワタシは記憶がすっ飛んでしまっているのですが、友人がそれは何だと聞いたら、ワタシは「おやつだ」と答えたそうです。
高校生になっても友人は「その光景が忘れられない」と言っていました。
よモ木本人からしてみればそれは至って日常であり、子供の頃からおやつはおにぎりだったという母の影響であり、たとえ今おやつにご飯を食べている人に会っても何の疑問も沸かないのですが、彼女にとってはよっぽど変人に見えたのでしょう。
そりゃそうです。おやつに玄米ご飯ですからね。しかも茶碗一杯の。おにぎりならまだしも。
今はどうしているでしょうか……海の向こうで彼女なりに奮闘しているはずです。
大きくなってからは、こくさいやさん主催の健康学園に参加したことで、子供たちやそのお母さんお父さんたちと楽しい時間を過ごすことができました。
健康学園の参加者さんたちはそれぞれ地方から足を運んで来ていたので、集まる場所でも無いと交流することはないのですが、遠く離れていても“つながっている”ような感覚があります。
ワタシと同じように生まれた頃から菜食で育った子たちに会うと、なんだか、言い表しがたい感覚に包まれます。
それがずっと残って、いつまでも、つながっているのだと思います。
これは全く特別なことでもなんでもありません。
この感覚はきっと、今からマクロビを始めたり、お子さんを菜食で育てたりしても、分かるようになると思います。
小さな店のカウンターに立っていた頃、沢山のお客様とお会いしました。
失礼なことばかりしていましたが、寛大で優しい素敵なお客様ばかりでした。
皆様とも、つながりを感じます。人はみな、つながっていると言いますから、そのことに気づくか気づかないか、ただそれだけなのかもしれません。
最近は、ごくたまにですが、お腹が空くとせっせと(勿体無いな~と思いながら薄~く)皮を剥いて、マッシュポテトを作っています。
これ、新じゃがで作ったらとんでもなく美味しくなりそうですね。今からドキドキです。
今度さつまいもと混ぜてみようかしら。
ところでワタシは学校というものに通ったことがないので、子供の頃はよく一人遊びをしていました。
一人で過ごすことには全く抵抗がありません。むしろ好きなように、何の気兼ねもなく過ごせるので、楽しいです。
寂しくないの?なんて言われますが、もうこれが普通になってしまっているので、寂しいとか寂しくないとかあまり考えないんですね。
こうやって書くと「もう麻痺してしまって分からないだけで本当は……」なんてよく言いますが、そんな物語的なものはカケラもなく、本当に考えないのです。
考える必要がないから考えないんですね。それよりも、今日一日をどうやって過ごすのか考えるほうが大事です。
そんなワタシでも、幼い頃は母が一生懸命クリスマスや誕生日などにホームパーティーを開いてくれ、いつの間にか近所に友達が数人できていました。
その中の1人が初めてよモ木の家に来た時のことです。
4~5歳くらいの時だったでしょうか、リビングに入るとワタシがいて、青のりをかけた玄米ご飯を食べていたと言うのです。
時間的には多分午後のことです。
ワタシは記憶がすっ飛んでしまっているのですが、友人がそれは何だと聞いたら、ワタシは「おやつだ」と答えたそうです。
高校生になっても友人は「その光景が忘れられない」と言っていました。
よモ木本人からしてみればそれは至って日常であり、子供の頃からおやつはおにぎりだったという母の影響であり、たとえ今おやつにご飯を食べている人に会っても何の疑問も沸かないのですが、彼女にとってはよっぽど変人に見えたのでしょう。
そりゃそうです。おやつに玄米ご飯ですからね。しかも茶碗一杯の。おにぎりならまだしも。
今はどうしているでしょうか……海の向こうで彼女なりに奮闘しているはずです。
大きくなってからは、こくさいやさん主催の健康学園に参加したことで、子供たちやそのお母さんお父さんたちと楽しい時間を過ごすことができました。
健康学園の参加者さんたちはそれぞれ地方から足を運んで来ていたので、集まる場所でも無いと交流することはないのですが、遠く離れていても“つながっている”ような感覚があります。
ワタシと同じように生まれた頃から菜食で育った子たちに会うと、なんだか、言い表しがたい感覚に包まれます。
それがずっと残って、いつまでも、つながっているのだと思います。
これは全く特別なことでもなんでもありません。
この感覚はきっと、今からマクロビを始めたり、お子さんを菜食で育てたりしても、分かるようになると思います。
小さな店のカウンターに立っていた頃、沢山のお客様とお会いしました。
失礼なことばかりしていましたが、寛大で優しい素敵なお客様ばかりでした。
皆様とも、つながりを感じます。人はみな、つながっていると言いますから、そのことに気づくか気づかないか、ただそれだけなのかもしれません。
2013/01/26 14:28:56
こんにちは!
雪で大はしゃぎしたよモ木です。
去年は2日ほどで溶けてしまったのですが、今年は1週間もマンションの前で雪景色を楽しめました!
凍っている場所もあって何回か滑りそうになりました(楽しかったです)が、雨も降ったしさすがにもう溶けてしまいましたね。
ちょっとしたことが重なって、毎日が過ぎていくのって、とても素晴らしいことですね。
最近は特に変わったこともないので写真をUPしていませんが、酵母ちゃんも元気にしています。
おしるこを作ったりもしました。
しかし、アップルパイとか、今年は「もういいかな」なんて……思っちゃってます。
無塩食を取り入れるようになってから、クッキー類の欲求が減りました。
おせんべいとか。前は割りと好きだったんですが、今は全然食べません。
食べようかな、とふと思っても、「詰まるからなぁ」と思ってしまって(笑)
特に必要ないものは無くても全く問題無いわけですね。
なのでリンゴは生で食べます。
しかし、レ・ミゼラブルの曲がなかなか離れませんね!どうしたら!
サントラなんてまだ3回しか聴いてないのに、全曲が頭の中でぐるぐる回りまくってるんです。
しかも、名シーンと共に……ああ!どうしたら!
観てから半月も経つのに!!!
読みたい本と観たい映画が沢山ありすぎて、「何をしよう」と考えるだけで軽く恍惚としたパニックになります。
暇を持て余すということはないんです。
映画も、まだ観てない良作のDVDが山のようにあるというのに、どんどん素晴らしい新作が公開され……本も同様です。
どうしたらいいんでしょうかね?
そうだ!倍速で仕事すればいいんだ!
ん~~~ッ ワタシ キてます!キてますね!
もうちょっとこの感じを、仕事で有効的に使えるように、倍速になるよう精進します!
イヤッハー!レッツ発酵!

11月のドウダンツツジ。
みなさんも温かくゆるめて、好きなものに囲まれてほかほかお過ごしくださいねっ
雪で大はしゃぎしたよモ木です。
去年は2日ほどで溶けてしまったのですが、今年は1週間もマンションの前で雪景色を楽しめました!
凍っている場所もあって何回か滑りそうになりました(楽しかったです)が、雨も降ったしさすがにもう溶けてしまいましたね。
ちょっとしたことが重なって、毎日が過ぎていくのって、とても素晴らしいことですね。
最近は特に変わったこともないので写真をUPしていませんが、酵母ちゃんも元気にしています。
おしるこを作ったりもしました。
しかし、アップルパイとか、今年は「もういいかな」なんて……思っちゃってます。
無塩食を取り入れるようになってから、クッキー類の欲求が減りました。
おせんべいとか。前は割りと好きだったんですが、今は全然食べません。
食べようかな、とふと思っても、「詰まるからなぁ」と思ってしまって(笑)
特に必要ないものは無くても全く問題無いわけですね。
なのでリンゴは生で食べます。
しかし、レ・ミゼラブルの曲がなかなか離れませんね!どうしたら!
サントラなんてまだ3回しか聴いてないのに、全曲が頭の中でぐるぐる回りまくってるんです。
しかも、名シーンと共に……ああ!どうしたら!
観てから半月も経つのに!!!
読みたい本と観たい映画が沢山ありすぎて、「何をしよう」と考えるだけで軽く恍惚としたパニックになります。
暇を持て余すということはないんです。
映画も、まだ観てない良作のDVDが山のようにあるというのに、どんどん素晴らしい新作が公開され……本も同様です。
どうしたらいいんでしょうかね?
そうだ!倍速で仕事すればいいんだ!
ん~~~ッ ワタシ キてます!キてますね!
もうちょっとこの感じを、仕事で有効的に使えるように、倍速になるよう精進します!
イヤッハー!レッツ発酵!
11月のドウダンツツジ。
みなさんも温かくゆるめて、好きなものに囲まれてほかほかお過ごしくださいねっ
2013/01/13 18:57:40
母が未消化だと言うので、結局2回行きました。
ほんとに素晴らしかったです。
感動のために目の奥に力が入りすぎて頭痛がしながら(陽性ですね)映画館をあとにしました。
11月から原作を読み始め、四巻の3/4を読み終えたあたりで1回目を観に行き、全て読み終えてから2回目に行きました。
とにかくもう、キャストが全員ピッタリです!
ガヴローシュ可愛い。可哀想すぎます。
個人的にアンジョーラ(映画版ではアンジョルラス)が好きです。熱き闘志に燃える青年!ステキですね。
彼はサン=ジュストがモデルだそうで、思わずベルばら(文庫版5巻)を引っ張りだしてきてしまいました。
やたら美形(笑)ルイ16世を処刑するために演説した人なんですね。
大好きなヒュー・ジャックマンのジャン・ヴァルジャン。
ラストシーンは小説を凝縮した上に超えていて、素晴らしかったです。
私はこの作品を今まで全く知らなくて、本当に恥ずかしい限りなのですが、本当に素晴らしい作品です。
ユゴー先生すごい。
映画を観て感動された方は是非、大変だけども、原作を読むことをおすすめします。
小さな小さな事柄とそれにまつわる何の関係もなさそうな人々が、一本一本の糸になって、それらが交錯し織り合わされて、ジャン・ヴァルジャンを包み込み、彼を赦し讃えるのです。
お正月は恒例の映画マラソンをしましたが、その中で1998年版のレ・ミゼラブルを観ました。
こちらはリーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュ。
ラストシーンは軽くトラウマになりますね。ジェフリー・ラッシュの、あの表情……。
スゴイ映画が公開される!ということで、家に何も無かったので岩波文庫版を買ったのですが、言い回しがとても古くて、読めない漢字が沢山ありました。
母でさえ首を捻っていたので調べたら辞書にもない!どうやら、中国語のようです(笑)
あとは、二字熟語の前後が逆になっているせいで、辞書で探しにくかったり。
こうやって書くと読みづらそうと思われてしまいますが、私は全く気にならず、むしろユゴー先生の細かい深い描写と美しい形容的熟語の羅列に感嘆するばかりでした。
日本語の勉強になりました。
言葉って、こんなに美しかったのですね……今更ですが、文章とはこういうものだ、という気がしました。
私が言うことではありませんが!


特筆すべきはジャヴェル警視です。
これはもう、私の好きなキャラクターのポイントを全て押さえています。
しかもラッセル・クロウ!
最近になって漸く、この手のグレーゾーンに立っているキャラクターに非常な魅力を感じているのだと気づきはじめたところです。
ハリポタのスネイプ先生や、コードギアスのルルーシュや、犬夜叉の殺生丸さまや、TIMEのタイムキーパー(キリアン・マーフィー)や……
運命が少し、歯車が一つだけ、違っていたらもしかして、とても良き友になれたのに。
話は変わりますが、ヴェルディの「仮面舞踏会」をMETライブビューイングで鑑賞しました。
信頼し合っていた王と部下がお互いに裏切られたと思い込み、しかし王が死の間際に部下の謀反を許し、部下は寛大な王を前に己を恥じ後悔する、というお話です。
ヴェルディお得意の三角関係なのですが、レナートの歌詞からしても、王と部下の信頼の話だ、と思いました。
こんな私ですが、数年前まではオペラ・ミュージカルなどは大嫌いだったのです。
信じられませんね、こんなに素晴らしい世界だったのに!
しかも、母は子供の頃からミュージカル大好きだったというのに!
まあ、今でも映画の方(歌わない方・笑)がより好きではあるのですが、ミュージカルやオペラも大変楽しく鑑賞しています。
何故嫌いになったか?それは、下等で芸術性のカケラもないオペラやミュージカルを最初に観てしまったからです。
最初に質の悪いものを観てしまうと、それ自体は悪くないのに、固定観念が定着してしまうんですね。
馬鹿な話です。
農薬のガンガンかかったピーマンを食べたらめちゃくちゃマズくて、もう二度と食べたくなくなるのと同じです。
有機栽培のピーマンがどんなに美味しいことか!(それでも、どうしても嫌いなものは体に合ってないということなので、無理して食べなくていいと思いますが)
私を素晴らしい世界へ戻してくれたのは、母と、映画「オペラ座の怪人」です。
映画だからそんなに気にならないよ、と言われて連れて行ってもらった劇場で、感動しました。
音楽もいいし、歌も耳にいつまでも残るし、印象的なシーンも沢山あります。
大好きな作品です。
……あ、そう言えば、ファントムもグレーゾーンのキャラクターかも……(笑)
ファントム、大好きです。うう……(涙
そんなことより、みなさまコメントありがとうございます!!!

宮本さま♪こんにちは!お元気そうで、何よりです。
味噌の中にも酵母ちゃんの兄弟がいますよ^^
色々頑張ってみてください。
今年もよろしくお願いしますね!

Yさま♪いつもありがとうございます!
今年もエンジン全開で行きます☆
はっこう!はっこう!!

harukaさま♪こんにちは!
覗いてくださってるんですね、嬉しいです。
今年も張り切って行きますので、どうか見守っていてください。
またお会いできる日を楽しみにしています!
ほんとに素晴らしかったです。
感動のために目の奥に力が入りすぎて頭痛がしながら(陽性ですね)映画館をあとにしました。
11月から原作を読み始め、四巻の3/4を読み終えたあたりで1回目を観に行き、全て読み終えてから2回目に行きました。
とにかくもう、キャストが全員ピッタリです!
ガヴローシュ可愛い。可哀想すぎます。
個人的にアンジョーラ(映画版ではアンジョルラス)が好きです。熱き闘志に燃える青年!ステキですね。
彼はサン=ジュストがモデルだそうで、思わずベルばら(文庫版5巻)を引っ張りだしてきてしまいました。
やたら美形(笑)ルイ16世を処刑するために演説した人なんですね。
大好きなヒュー・ジャックマンのジャン・ヴァルジャン。
ラストシーンは小説を凝縮した上に超えていて、素晴らしかったです。
私はこの作品を今まで全く知らなくて、本当に恥ずかしい限りなのですが、本当に素晴らしい作品です。
ユゴー先生すごい。
映画を観て感動された方は是非、大変だけども、原作を読むことをおすすめします。
小さな小さな事柄とそれにまつわる何の関係もなさそうな人々が、一本一本の糸になって、それらが交錯し織り合わされて、ジャン・ヴァルジャンを包み込み、彼を赦し讃えるのです。
お正月は恒例の映画マラソンをしましたが、その中で1998年版のレ・ミゼラブルを観ました。
こちらはリーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュ。
ラストシーンは軽くトラウマになりますね。ジェフリー・ラッシュの、あの表情……。
スゴイ映画が公開される!ということで、家に何も無かったので岩波文庫版を買ったのですが、言い回しがとても古くて、読めない漢字が沢山ありました。
母でさえ首を捻っていたので調べたら辞書にもない!どうやら、中国語のようです(笑)
あとは、二字熟語の前後が逆になっているせいで、辞書で探しにくかったり。
こうやって書くと読みづらそうと思われてしまいますが、私は全く気にならず、むしろユゴー先生の細かい深い描写と美しい形容的熟語の羅列に感嘆するばかりでした。
日本語の勉強になりました。
言葉って、こんなに美しかったのですね……今更ですが、文章とはこういうものだ、という気がしました。
私が言うことではありませんが!
特筆すべきはジャヴェル警視です。
これはもう、私の好きなキャラクターのポイントを全て押さえています。
しかもラッセル・クロウ!
最近になって漸く、この手のグレーゾーンに立っているキャラクターに非常な魅力を感じているのだと気づきはじめたところです。
ハリポタのスネイプ先生や、コードギアスのルルーシュや、犬夜叉の殺生丸さまや、TIMEのタイムキーパー(キリアン・マーフィー)や……
運命が少し、歯車が一つだけ、違っていたらもしかして、とても良き友になれたのに。
話は変わりますが、ヴェルディの「仮面舞踏会」をMETライブビューイングで鑑賞しました。
信頼し合っていた王と部下がお互いに裏切られたと思い込み、しかし王が死の間際に部下の謀反を許し、部下は寛大な王を前に己を恥じ後悔する、というお話です。
ヴェルディお得意の三角関係なのですが、レナートの歌詞からしても、王と部下の信頼の話だ、と思いました。
こんな私ですが、数年前まではオペラ・ミュージカルなどは大嫌いだったのです。
信じられませんね、こんなに素晴らしい世界だったのに!
しかも、母は子供の頃からミュージカル大好きだったというのに!
まあ、今でも映画の方(歌わない方・笑)がより好きではあるのですが、ミュージカルやオペラも大変楽しく鑑賞しています。
何故嫌いになったか?それは、下等で芸術性のカケラもないオペラやミュージカルを最初に観てしまったからです。
最初に質の悪いものを観てしまうと、それ自体は悪くないのに、固定観念が定着してしまうんですね。
馬鹿な話です。
農薬のガンガンかかったピーマンを食べたらめちゃくちゃマズくて、もう二度と食べたくなくなるのと同じです。
有機栽培のピーマンがどんなに美味しいことか!(それでも、どうしても嫌いなものは体に合ってないということなので、無理して食べなくていいと思いますが)
私を素晴らしい世界へ戻してくれたのは、母と、映画「オペラ座の怪人」です。
映画だからそんなに気にならないよ、と言われて連れて行ってもらった劇場で、感動しました。
音楽もいいし、歌も耳にいつまでも残るし、印象的なシーンも沢山あります。
大好きな作品です。
……あ、そう言えば、ファントムもグレーゾーンのキャラクターかも……(笑)
ファントム、大好きです。うう……(涙
そんなことより、みなさまコメントありがとうございます!!!


味噌の中にも酵母ちゃんの兄弟がいますよ^^
色々頑張ってみてください。
今年もよろしくお願いしますね!


今年もエンジン全開で行きます☆
はっこう!はっこう!!


覗いてくださってるんですね、嬉しいです。
今年も張り切って行きますので、どうか見守っていてください。
またお会いできる日を楽しみにしています!
2012/12/30 19:59:42
こういう場所が、すごく好きなよモ木です。
一年が終わると、自然と過ぎた日々を振り返って眺めます。
毎日様々な事が起きて、それに対応しているうちに去っていく“時”。
彼らのことを、惜しんだりすることはありません。なぜなら、惜しんでもどうしようもないからです。
落ち葉は枯れて地に落ちた時、何を思うのでしょうか。
もう少し努力できたのではないか?とは常に思考に組んでいますが、過ぎたことは悔やまぬように。
これから起きることについては、あとで悔やまぬように。
未熟者ゆえ、まだまだ努力が足りませんが、これからも“後悔しない”をモットーに、歩いて行こうと思います。
皆さま、いつもブログを見てくださってありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
サロンもオープンする予定なので、ワタシも皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
よいお年をお迎えくださいね♪
2012/12/19 21:55:03
まだまだ残っているので、黄葉写真をアップします。
何度も言いますが、何も加工してないんですよ!もちろん、肉眼で見た景色には何物も勝りませんが……写真ってすごいですね、記憶の一部を形にして残せるのだから。
望遠で撮ったもの。
黄色~淡い赤という組み合わせ、とても好きです。
黄色くて縁だけ赤いバラがありますが、良いですよね。柔らかい印象になる気がしますね。
緑→黄→橙→赤。
自然界のグラデーション。
人の心も、(良い意味で)、こうして移り変わるのでしょうか。
来年もまた違う景色なんだろうな。楽しみです。


コナンくん78巻は哀ちゃんが、もう、もう……!!!
オリエント急行殺人事件が読みたくなってしまいました(笑)
読みたい本だらけで、幸せです……♡
2012/12/12 20:12:20
風が冷たくなってきましたね。

11月がこんなに美しいとは。
ハロウィンとクリスマスに挟まれて、地味だよな、と思っていました。
ごめんね、Novemver。
古代ローマでは一年が3月から始まったので、ラテン語で「9番目の月」を意味するそうです。
今何気なく検索して初めて知りました。

底に沈んだ葉に、心惹かれて。
最近ふと、自分の精神状態が落ち着いているなあ、と思いました。
以前は狂ったサルみたいになったり落ち込んだりしたのですが、そういうのは無くなりました。
都会の喧騒からちょっとだけ離れるって、重要なことだったんですね。
もちろん、食事も大切です。

鏡のような水面。
知らない世界へ、引きこまれそうです。
11月がこんなに美しいとは。
ハロウィンとクリスマスに挟まれて、地味だよな、と思っていました。
ごめんね、Novemver。
古代ローマでは一年が3月から始まったので、ラテン語で「9番目の月」を意味するそうです。
今何気なく検索して初めて知りました。
底に沈んだ葉に、心惹かれて。
最近ふと、自分の精神状態が落ち着いているなあ、と思いました。
以前は狂ったサルみたいになったり落ち込んだりしたのですが、そういうのは無くなりました。
都会の喧騒からちょっとだけ離れるって、重要なことだったんですね。
もちろん、食事も大切です。
鏡のような水面。
知らない世界へ、引きこまれそうです。