2013/10/07 21:42:46
ドアベルが鳴って、店主は帳簿から顔を上げた。
カシャン、カシャン。
古い木板の床を踏むブーツの足音と共に、拍車の小気味良い音が響く。
酒と煙草でたるんだ店主の顔が眺めるなか、彼の目の前のカウンターにドサリと小さい袋を置いた。
金属がこすれ合う重量感のある音に、店主は口元を歪める。
目深に被ったテンガロンハットが影を作っており、顔はよく見えない。
低い男の声が言った。
「あれをもらおうか」
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と、言うのは冗談で。
カードで買い物をし、その分の金貨を銀行へ入れて来ました。
念願の!!!
新しいオーブン!!!
ひゃっほーーーー!!!
十五年前のオンボロを使っていたので、最新型は右も左も分かりません。
何でもいいのならと結局、サロンに置いたのと同じにしました。
モデルチェンジでちょっと安くなっていました。ラッキー。
キャーーーーー!中がクサい!!!(※仕方ない)
とりあえずなんか焼いてみます。
ち、ちゃんと使えるのかな……ガタブル
さくらさま、こんにちは!
お料理たくさんされていて素晴らしいですね♪
自分で麺を作るのもされていてすごいですね!意外と簡単でびっくりされたんじゃないでしょうか。
どんどん手作りにハマってください♪
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