今日は、亡き師の追悼演奏会がありました。
先生にちゃんと最後まで教わることができないまま未完成だった曲を、何とか止まらずに弾ききることができて、一安心です。
私なんぞがソロで、しかもこんな大曲ででしゃばって出ていいのだろうか……と直前まで悩んでいたのですが、やはり気持ちの節目の意味もあり「先生。先生が居なくてもここまでやりました。まだまだですが教えを守って精進します」そんな想いを込めて本番を迎えました。
下手でも何でも、今回ばかりは普通の発表会とは違って、意気込みが大事だと思ったので、気負わず弾きたいようにやろうと思いました。
そうしたら、いつも私を気にかけてくれる方に「先生に教わったことがきちんと反映されている弾き方で、感動したわ」と言ってもらえて、ああ、出て良かったなと思いました。
「音楽は楽しんで弾くものなんだよ」と教えてくれた先生、本当にありがとうございました。









さくらさま、こんにちは！
頭だけでなく、体もやわらかくなっているといいですね♪　なってきているのではないでしょうか。
毎秒変化している体に柔軟に対応されていて、すごいと思いますよ！
美味しいものセンサーを研ぎ澄ましてくださいね。

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